2017/03/09

【プロファイル】安倍昭惠夫人

今回は、安倍昭惠夫人を取り上げましょう。

昭惠夫人は森友学園が開校予定だった小学校の名誉校長の辞任。夫の安倍首相は連日、国会で国有地取得問題が質問されています。

そのさなか、昭惠夫人は「私をスキーに連れてかなくても行くわよ　２０１７」という３日間のスキーイベントを主催し、（３月）３日の“前夜祭”で参加者はイタリア料理「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフが作ったディナーに舌鼓を打ちながら乾杯。４日は元五輪選手の皆川賢太郎氏らのスキーレッスンの後、夜からド派手なディスコパーティーが開かれた旨。昭恵夫人の名誉会長としての主な役目は、参加者と一緒にスキーを楽しんだり・・・、など、お楽しみに興じているようです。（日刊ゲンダイDIGITAL）

また、女性セブン2015年9月10日号によると

南青山の会員制バーで「赤ワインにシャンパンと、ハイペースで飲んでいました。1時間もすると目がトロンとしちゃって、もうベロンベロン。そのうち同席していた人と話もせずに、携帯をいじり始めたんです」（店の常連客）。その後、布袋寅泰（53才）を電話で呼び出し「布袋さんにしなだれかかるように寄りかかっていたところまでは、正直まだよかった。そのうち彼の首に腕を絡ませて、肩に頭を乗せたり、彼の首筋にキス・・・」（前出の常連客）との自由奔放ぶり。

（３月）７日は、女性の地位向上に取り組む国連機関の日本事務所などが東京都内で開いたセミナーに出席。首相夫人という自身の立場に触れ、「こういう立場になってしまって、何でこんなに私は注目を集めてしまっているんだろうと戸惑っている」と語りました。（時事通信）「なんでこんなに私は注目を集めて・・・」という言葉の裏には、「自分には、存在意義がないのではないか」という「根元的恐れ」が存在しています。この「根元的恐れ」を持つのは、タイプ４です。

私自身が、昭恵夫人の映像を見て性格タイプを判断した部分は、森友学園の幼稚園で講演した際「子供たちに感動して、涙が出た」と語った場面でした。全タイプの中で、感動し、その場で感情があふれ出し、涙が出やすいのはタイプ４の特徴です。

これらの情報

・ファーストレディでありながら、社会的自分の立場に意識が向かない。自由奔放

・「自分には、存在意義がないのではないか」という「根元的恐れ」を持っている

・感情があふれ出す。特に「感動」はタイプ４の言語

この３つの項目を考えた時、全てを持ち合わせるのはスナフキンタイプ（タイプ）です。ですから昭恵夫人はタイプ４であると私は診断します。

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タイプ１・・・完全主義者「星一徹」
タイプ２・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ３・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ４・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ５・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ６・・・サポーター「マスオさん・星飛雄馬」
タイプ７・・・楽天家「サザエさん」
タイプ８・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ９・・・平和主義者「ウルトラマン」

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