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2017/06/01

【プロファイル】池上彰

今回は、かつてはNHKで社会部記者やニュースキャスターを務め、2005年の退職から、フリーランスのジャーナリストとして活躍する、池上彰を取り上げます。


結論から言いますと、池上彰はタイプ5と私は診断します。実はこのように、最初に結論を言うのはTVにおける池上 彰の手法です(講演ではじっくり話を聞いてもらえるので、起承転結で話しているそうです)。TVは10秒くらいの短い時間で、視聴者を引き付けて行かねばなりません。ですから池上彰は、起承転結の結論から述べます。そして「何故ならば~」と解説し、「さて皆さん、ここで○○という事態があるのですが、どういう理由で、こうなってしまったのでしょう」と質問に入り、時折、「良い質問ですね~」と、参加者を和ませる、上手な流れを持っています(それで、私も結論から言う手法を真似て「池上彰はタイプ5と診断しました」と言ってみました・笑)。

では、何故、池上彰はタイプ5であると考えるのかについてです。池上彰には、まず表情や表現に感情があまり感じられないことが挙げられます。戦争や悲惨なテロ事件についても、淡々と解説をします。比較して、鳥越俊太郎(彼は、どこにいってしまったのでしょう)や、田原総一郎は時には感情をあらわにする場面があります。しかし、池上彰が激昂したシーンを、私は見たことがありません。いつも沈着冷静で、客観的に事物を見ます。物の見方としては、はるか数千年前の歴史から順々に現代までの事象を見つめ、また地球規模の環境から地方、国、地域と、いずれも大から小へと時間的要因と地理的要因の話を進めます。さらに今ある現象の下にある関係や課題を、深く深く掘り下げ、そして今ここに立ち戻って納得感ある解説をする伝える力は、他のジャーナリストの中でも秀逸ですね。その頭脳の力はアカデミックな業界からも充分、認められており、先生として多くの大学で教鞭をとっています。東京工業大学特命教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授などを歴任しています。知的なジャーナリストは多数いますが、これほど大学の先生をされている方は、池上彰だけではないかと思います。

池上彰はNHK記者時代から、一貫して「難しく思われがちな社会の出来事を、なるべく分かりやすく噛み砕く」というスタンスを持っていると言われています。実は、難しいことを、なるべく分かりやすく伝えるという作業は、知的な行為の中で、最も難しい作業なのです。難しいことを難しく話すのは、少しお利口なら出来ます。(相手にとって)「分かりやすく話す」とは、相手の理解出来る領域の中で、相手の理解力を図りながら、相手の言語で話さなければならないのですから、非常に高度なコミュニケーション能力を持たなければ出来ないレベルです。そのコミュニケーション能力を支えている物は、実は、圧倒的な知識・情報量です。学ぶ側と教える側では、およそ4倍の差を必要とされるのですが、どのような人にも分かりやすく無ければならないということですと、6倍、8倍の力の差が必要ではないかと推測されます。取材をして、ぼくとつに話す、ベレー帽を被った、タレントのような戦争ジャーナリストなどはいます。しかし、確かで豊富な知識と見識、課題や本質を深くつかみ、相手に分かりやすく伝える能力を駆使し、何時間にも渡って解説を続けられる池上彰は、国内でも並はずれたジャーナリストと言えるのではないでしょうか

 

・表情や表現に感情があまり感じられない

・知識・情報が非常に豊かである

・きわめて知的である

 

以上から、池上彰はコナンタイプのタイプ5であると私は診断します。

 

みなさんのコメントや、取り上げて欲しい方をこちらにどうぞ→ info@enneacoach.com

タイプ1・・・完全主義者「星一徹」
タイプ2・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ3・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ4・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ5・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ6・・・サポーター「マスオさん・星飛雄馬」
タイプ7・・・楽天家「サザエさん」
タイプ8・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ9・・・平和主義者「ウルトラマン」

 

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