2016/12/01

【プロファイル】PPAP・ピコ太郎こと、古坂和仁

今週は「ペンパイナッポーアッポーペン」PPAPを歌っているピコ太郎こと、古坂和仁を取り上げます。彼は、NHKの歌番組「紅白歌合戦」に出演することが内定したようですね。世界的にもこの曲は有名で、ドナルド・トランプの孫娘も「アイ　ハヴア　ペン・・・」と踊りながら歌っている可愛い姿がネットに流れました。

古坂和仁は青森県出身で、実は青森市観光大使として任命されており、青森市役所が公式に認めています。大使としての名前は古坂大魔王であり、ピコ太郎ではないそうです。ネットによると「高確率で一発屋芸人になると言われており、２０１７年にはテレビから消えることも予想されている」そうですが、この方には独特の表現力という才能があるのではないかと私は見ています。

ピコ太郎の気質・自我のタイプについてですが、スナフキンタイプ（タイプ４）だと私は考えています。ヒョウ柄のような不思議な衣装や口髭、眼鏡の形など、他では見たことが無い、あの衣装一式はいったいどこで売っているのだろうと思わせるユニークないでたちですね。作詞、作曲は１分でされたとのことです。タイプ４に新しいクリエイエティブな何かが湧いてくる時は、瞬間的に短時間でパッと出てきます。これは、他のタイプには無い事象で、私もタイプ４なので、とても納得できます。

お笑い系の方は、スナフキンタイプ（タイプ４・・・ピースの又吉、フットボールアワーの岩尾など）とサザエさんタイプ（タイプ７・・・さんま、宮川大輔など）が多いです。コロッケもサザエさんタイプ（タイプ７）で、モノマネは得意ですが、スナフキンタイプ（タイプ４）のように無から有を生み出す力を持ってはおらず、全く新しい曲や、小説が書けるタイプ７の方はほとんど見当たりません。

以上から、ピコ太郎の気質・自我のタイプは、スナフキンタイプ（タイプ４）であると私は診断します。

最近の話題でみなさんの気になる方の診断コメントをこちらにどうぞ→　info@enneacoach.com

タイプ１・・・完全主義者「星一徹」
タイプ２・・・博愛主義者「ドラえもん」
タイプ３・・・成果主義者「峰不二子」
タイプ４・・・ロマンチスト「スナフキン」
タイプ５・・・研究者「名探偵コナン」
タイプ６・・・サポーター「マスオさん」
タイプ７・・・楽天家「サザエさん」
タイプ８・・・挑戦者「ジャイアン」
タイプ９・・・平和主義者「ウルトラマン」

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