2015/11/10

【9つのタイプ】タイプ５の見分け方

言葉としては「論理的に」「筋道が通っている」「客観的に」「考察する」「事実」「分析する」「構造化する」「観察する」を使用します。事実を組み立て分析する事が楽しいので、他者と積極的に交わることを避け、逆に一人で過ごす時間は喜びです。チームの中に入ろうとせず、外側にいて観察していようとします。一般的に痩せている方が多いのは特徴の一つです。知的で、学究的であり、容貌も大学教授、研究者の雰囲気を漂わせています。世の中のことは合理的であればＯＫだと考えており、考え方に論理的、筋が通っていることはなによりも重要だ、と主張します。タイプ5は会話の中でよく口を閉ざすことがあるのですが、その理由は自分の「分析」「論理化」「構造化」の時間が不足で、相手が理解できないからだ、と考えています。感情を表わすことが苦手であり、他者の感情を処理することも苦手なので、コミュニケーションをすることを避けようとします。