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株式会社エニアグラムコーチング - 受講生の声

2015/06/21

【修了生インタビュー】岩戸左紀さん「3 エニアグラムで社長の奥さんを支援」

――――エニアグラムの学びをいかしてチャレンジしてみたい希望や展望がありましたら教えてください。

 

岩戸氏:社労士の仕事とは別に、自分自身が家族と一緒に働いているので、社長の奥さんの支援をエニアグラムをつかってぜひやっていきたいと思っています。

 

傍から見る社長の奥さんというのは、家族と一緒に働けて、時間もお金も自由で良いよねというようなイメージがありますが、そうはいってもプライベートも仕事も垣根なく家族と一緒で頑張るのが当たり前なんですね。

 

稼業が軌道に乗らなければお給料も少ないし、当然業績によっては報酬も左右されます。借入の保証人になっているケースも多く、万が一会社に何かあったら、旦那さんになにかあったらどうしようという不安もすごく大きい人たちなんです。

 

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「社長の妻の役割ってあるんじゃないかなと思います」

このまま家族と一緒に働いていて、本当に幸せになれるのかなという想いや孤独感を私自身も感じていて、そういう人たちの役に立てるんじゃないかなと。

 

社長の奥さんがエニアグラムを学んで、自分自身で成長していけたら。旦那さんとの接し方が変われば、旦那さんが社長として仕事をするうえで、社長としてのあり方にも影響を及ぼすのではないかと。

 

そういった社長の妻の役割ってあるんじゃないかなと思います。社長の妻が成長するためのエニアグラムという学びを、ぜひやっていきたいと思っています。

 

自分が成長すれば幸せにもなれますし、人の役にも立つ。エニアグラムを勉強して、まず自分を深く知ってもらい、次に旦那さんについて学んでもらう。旦那さんとのコミュニケーションがどうしたらうまくいくかお伝えし、日常で実践してもらってというように、周囲の人たちに良い影響を与えられる存在になってもらえたら。良好な夫婦関係が、会社にも社会にも影響を与えて行くんじゃないかな、と思っています。