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株式会社エニアグラムコーチング - ニュース

2017/02/13

【受付開始】面談品質の向上と企業内コンサルへの展開セミナー 2017/3/26(日)13:00~17:00大阪

~キャリアコンサルタントとして10年後でも生き残るために!~

セミナー対象者

・将来のCC活動に向けて、キャリアコンサルティング力を向上させたい方
・就労支援の現場で働くCCだが、将来の転職(企業内CCや独立)を目指したい方
・企業内CCとして、採用や研修、組織開発における能力を向上させたい方
・フリーのCCとして、その活動領域を再検討、または広めたい方

セミナーの目的

1、成果を出すCCに求められるキャリア形成力の明確化
2、生産性向上を目的とした具体的な組織開発手法の紹介
3、労働者の真の課題解決を図るキャリアコンサルティングの紹介
4、結果として得られるCCの未来像(例えば生活収入が得られるプロのCC)について

平成28年4月に策定された第10次職業能力開発基本計画では「生産性向上に向けた人材育成戦略」として労働者の主体的なキャリア形成、企業の人材育成促進への取組みを含めた組織開発が盛り込まれています。更にその取組みを支えるために、CCの質の保証や専門性の向上も明記されました。

現状としてCCは、ハローワークでの就職支援・指導、学校でのキャリア教育・進路指導、そして企業での採用・階層別やスキル研修・中高年期のキャリアチェンジなどを中心として業務を行って来ました。主にCL(労働者、企業双方)の困っている解決したいニーズを受けて対応する業務であり、労働者の主体的なキャリア形成、企業の人材育成促進に従事することに十分に対応しているとは言えません。

さらに従来の個別相談でも「相談が堂々巡りになる」「傾聴をしているが話が深まらない」「どうアドバイスしていいか分からない」などキャリアカウンセリングの基本的な関わりの段階で多くのCLが悩んでいます。こうした課題はCC個人に留まらず、例えば再就職支援会社で求められる経済効率やスピードを優先した対応は、CL中心ではなくCC中心となり、CLにとって満足度の低い成果になっているといいます。

キャリアコンサルタントとして10年後でも生き残るために、 効果的かつ効率的なキャリア開発を支援し、CLの課題解決を通した生産性向上への取組みに寄与し、合わせてCC自身が抱える課題を解決することを目的とした、従来とは異なる理論・技術・手法を事例とワークを交えた内容をセミナーにおいて紹介します。

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